「 終盤 」 の情報 

... 上田を中心に攻め、終盤の４１分には杉岡が追加点。攻守の切り替えが早く、終始主導権を握った。名古屋は相手の早いプレスに速攻が阻まれた。

同４５分に酒井がこぼれ球に反応して追加点を挙げた。名古屋はボールが効果的に回る場面が少なく、終盤に１点を返すにとどまった。

名古屋Dは前節、信州ブレイブウォリアーズ戦に敗れ、連勝は5でストップ。ミスが目立ち、終盤の3ポイントシュート攻勢を止められなかった

最大２３点のビハインドを背負いながら、終盤に追い上げ、西地区上位のＦＥ名古屋と接戦を繰り広げた青森。第４クオーター（Ｑ）に２点差まで

名古屋はホームに横浜FCを迎えての試合。6年間の改修に入る本拠地パロマ瑞穂スタジアムでのラストマッチとなったが、終盤にPKを獲得したかに

攻撃力の高いＦＥ名古屋に食い下がり続けた愛媛ＯＶだったが、大事な終盤で力尽きてしまった。試合後、庄司ヘッドコーチ（ＨＣ）が「我慢比べに

投げては平川、野口の継投で１失点。名古屋市は三回に今井の適時打で１点差まで詰め寄ったが、終盤はバッテリーのミスも出るなどして力尽きた。

文＝丸山素行 写真＝B.LEAGUE 横浜ビー・コルセアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズの第1戦。終盤にリードチェンジを繰り返す接戦となった

西地区の香川ファイブアローズは名古屋市枇杷島スポーツセンターで同地区のFE名古屋と今季開幕戦を行い、終盤に突き放されて73―85で敗れた。